マスターの日常(48) LOUVRE@KYOTO
大変ごぶさたです。やべぇご多忙の日々でした。。。
さて標記の件、お盆休みを利用して行って参りました。東京開催の会期中は、結局行けなかったんだよね。京都でやっててよかった。しっかし、まぁー、エライ人・人・人!!
入館まで30分待ち。ラーメンならこんな待てません。。。
どーにも一部の観客のマナーの悪さや喧しい会話の内容からして、チケット貰ったから来たんだろうなぁという人も多かったけど、夏休みらしく少年少女も多かった。良い経験だね。どんな絵日記になるんだろ?
アンブロシウス・バスハールト(父)の「風景のみえる石のアーチの中に置かれた花束」や、ベラスケスの「王女マルガリータの肖像」、フェッティの「メランコリー」、ヨワヒム・ウテワールの「アンドロメダを救うペルセウス」、カルロ・ドルチの「受胎告知 天使」など、一度はナマで拝見したかった17世紀絵画が次々と登場。それぞれの感想を述べてたらキリないので割愛しますが、本企画展一番のお目当てがジョルジュ・ド・ラ・トゥール作の「大工ヨゼフ」。

(C) RMN / Gérard Blot / distributed by DNPartcom
137×102cmのカンヴァスに描かれた父と子。ラ・トゥールらしい光と闇のコントラスト。
父親に蝋燭を掲げる無垢な少年、イエス。その白く華奢な手のひらを透き通る灯りは、どこまでも神々しく、屈する事のない力強い信念と、万人を包みこむ深い慈愛を秘めています。
一方主題のヨゼフに眼を移すと、いづれ来る息子の受難を察しているかのように切なく悲哀に満ちた視線が、画を観る者の胸を締めつけます。
ヨゼフが鉋をかけた足元の角材は、やがてゴルゴダの丘に突き立てられる十字架を暗示しているとも言われています。(そんなの辛すぎ!)
静かに流れる親子の時間の中に、決して逃れることのできない運命とを微妙な危ういバランスで同居させた、ラ・トゥール49歳の時の大傑作。
京都でお目にかかれるのは9月27日までだ!急げ!
Official Web Site
http://www.ytv.co.jp/event/louvre/index.html



久しぶりの記事ですねー。
お忙しいのは結構なことで。程度ものでしょけど
いま、うちのチビちゃんは恐竜がブームで、
展示会に連れて行ったら大はしゃぎ!!
絵画はまだ早いかしらね~

一瞬目を話した隙に…、
なんて想像したらゾッとするわ~
ちなみに東京のルーブル展は、お友達と行きましたよ!
こっちもえらい人でした
投稿: あいか | 2009年8月17日 (月) 00時25分
恐竜、アツいですよねー!僕も大好きっす
あいかさん、いらっしゃいませ。
お子さん小さいと大変だけど、ああいうところ連れて行って、ちゃんとマナーとか小さいうちから教えられると良いと思いますよ。
ぜひ感性豊かなお子さんに。
投稿: マスター(ロモ) | 2009年8月22日 (土) 09時16分